植毛

自毛植毛の特徴をよく理解して薄毛対策に取り組むことが大切です

自毛植毛でのスリット式とニードル式の違いとは

見つめる男性

自毛植毛で後頭部から採取したグラフトまたは株と呼ばれる、髪の毛の根の部分を薄毛の部分に植えこむ方法には基本的に2種類あります。スリット式とニードル式です。スリット式自毛植毛は頭皮にメスで帯状に切れ目を入れて、そこにピンセットで株を植えていきます。ニードル式自毛植毛は植毛針の先端に株をセットして針を刺して株を植えます。スリット式は縦に切れ目を入れるのか、横に切れ目を入れるのかによって植えたあとの株から生えてくる髪の毛の方向が変わってきますが、一本ずつの微調整ができません。
しかし、ニードル式よりも短時間で多くの株を植えられるというメリットがあります。ニードル式は一株ずつ針を刺しながら株を植えていくので、時間はかかりますが一本ずつ生え方の方向が調節できるので、スリット式より頭髪のデザイン性に優れていると言えます。ただし針の先端に株をセットして圧力をかけるため毛根を破壊してしまうケースもあり、植毛後の発毛率はスリット式の方が優れていると言えます。
またスリット式では発毛の休止期の株も植えることが可能ですが、ニードル式では休止期の株は植えることができません。料金的にはスリット式よりニードル式の方が時間や手間がかかることから、高額になります。またニードル式は髪が細くて柔らかい人には向いていません。ニードル式が欧米で行われていないのはそのためです。

自毛植毛による薄毛対策の特徴

自毛植毛とは、後頭部などから健康な毛包を含んだ毛髪を採取し、薄毛部分に移植する植毛の方法です。その方法には、後頭部の頭皮を帯状の形で採取して、株分けした後に移植していく方法と、吸引パンチによって後頭部の頭皮から毛髪を毛包ごと採取して、株分けの過程を経ることなく、直接植毛していく方法の2種類があります。この自毛植毛には次のようなメリットとデメリットがあります。
メリットとしては、まず生着率が約8割以上とかなり高いことです。移植後の毛髪が上手く生着すれば、その後は一旦抜け落ちたとしても繰り返し生えてくるようになります。次に一度、生着すればその後は特殊なケアを必要とせず、普通の毛髪と同様に扱うことができます。そして、周囲の健康な毛髪との間で色の違いや髪質の違いなどが出ないので、仕上がりがとても自然になります。
一方、デメリットとしては、後頭部などから採取できる毛髪の本数に限りがあるので、植毛することができる毛髪数にも制限があることです。また、一度の施術で高密度な移植を行うと生着率が低くなってしまう傾向があるので、複数回に分けて植毛作業を行わなければいけません。その分、治療期間と費用がかかってしまいます。自毛植毛にはこのようなメリットとデメリットがあります。

自毛植毛の方法

自毛植毛とは自分の毛髪を使う植毛のことをいいます。自毛植毛させる髪の毛は後頭部や一部の側頭部から採取するしかなく採取できる数には制限があります。毛根をいかに傷つけずに自毛植毛させる毛を採取できるかがとても重要になります。①ARTUS植毛~最先端の植毛ロボットARTUSよって、髪の角度、向き、密度、本数を正確に把握し、移植させる毛を採取部にムラを出すことなく、良質な移植させる毛を採取する方法です。
常に短い時間で終わり、患者様の精神面・身体面の負担が少ないですし、切開しないため傷が非常に小さく治りも早く痛みもほとんどないです。ロボットが支援するので比較的安いです。ロボットによる移植させる毛を採取するので、医師の腕で技術が左右されないところがメリットです。②FUE法~人の手によって、移植させる毛を毛穴ごと1つ1つ採取する方法です。人の手による移植させる毛の採取になるため、拘束時間が長く患者様の精神面・身体面の負担が大きい面もありますが、切開しないので傷が小さく治りも早く、痛みも比較的少ないです。
繊細な手作業が多いのでやや費用は高めになります。切開しないので傷口が目立たないのがメリットです。③ストリップ法~メスを使用して、頭皮を帯状に切除して移植させる毛を採取を行う方法です。人の手で行うため拘束時間が長く、患者様の精神面・身体面の負担が大きいですが採取する工程が少ないので費用は低めです。

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